コレクション 2014春

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インスピレーション

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コンテンポラリーな
男たち

クリスチャン・ディオールが同時代を生きた芸術家たちの作品に創造の力を得て活力ある斬新なデザインを生み出してきたように、ディオール オム アーティスティックディレクターのクリス・ヴァン・アッシュも、2014年春夏プレコレクションの構想にあたり、現代アートにインスピレーションを求めます。このコレクションを構成する3つのテーマは、それぞれに異なる芸術的影響を受けています。まず“Disppear Here”は、ジャクソン・ポロックと彼の作品全体に点々と散りばめられた色からのインスピレーション。表現力と創造力に満ちたエネルギッシュな手の動きは、服の上に鮮やかな色を筆で勢いよくのせたかのような“Stroke”モチーフにも見られます。そして基調となるブラックが時に単色使いの原色とコントラストを形成する幾何学的図形で、“Zero”が構成主義の抽象的絵画を想起します。

ディテールに、あるいは全体に使われたこれらプリントが、コレクション全体を構築します。そしてブルー、オレンジ、レッドのタッチが、服の現代的な構造を際立てます。それはこのコレクションでは、カットが伝統的な男性服の既成概念にとらわれることなく、プリントと大胆さを競うから。スーツのジャケットにはフードが添えられ、あえてスウェットシャツの上に合わせます。また、シューズはその厚いソールでスニーカーの様相を気取ります。一方、男性服の定番であるホワイトシャツにはパッチポケットと半袖を提案。プリントがその襟やボタンホールに忍び込みます。スーツのエレガンスとスポーツウェアの気取らないスタイルの狭間で、その境界線が揺らぎます。2つのスタイルのこうした大胆な組み合わせに、ディオールの男たちは時を超越し、かつ現代的なスタイルを顕示するのです。