メゾン クリスチャン ディオールでは、フレグランスの愛は寛大な心で人から人へと伝わっていくのです。ディオール ブティックやインターネットサイトDior.comに宿る“分かち合う”という概念を、今、メゾンは証明し、特別なアパルトマンの扉を開きます。そこは交流の場であり、香りがもたらす喜びにひたることのできる場所。
パリの中心地、伝説のヴァンドーム広場で、世界中から美を愛する人たちを集め、フレグランスへの情熱を共有してもらうことがメゾンの願い。温かい雰囲気に包まれ、コンテンポラリーデザインの家具がアクセントを添える空間は、フランス式生活美学“アール ドゥ ヴィーヴル”を反映しています。それは、創設者のクチュリエにとって大切な美学。メゾン クリスチャン ディオールはフレグランスボトルに加え、ソープやキャンドルなど香りを楽しむ喜びを紹介しています。どれも、フランソワ・ドゥマシーの厳しい要求に応えた作品です。これから、この特別な舞台には、時の流れとともに、新しいイベントの際に、メゾンの友人たちが集うことでしょう。
パリの新しいスペースのオープンを祝して、ディオールは6月26日に最初の「フレグランス ラヴァーズ」を招待しました。フランスから、そして世界中から、アート、音楽、ダンス、さらに美食の分野の著名人たちが、皆、香りに対する独特な感性を証明し、多くの感動と称賛に包まれました。このイベントに集まったのは、ルー・ドワイヨン、シャルロット・ルボン、マリ=アニエス・ジロ、マティルド・ファヴィエ、マティアス・キス(彼の有名な作品である複雑なフォルムのミラーはダイニングルームの壁を飾っています)、ピエール・バンシュロー、ソフィー・ヴズロー、そしてジャン・アンベール。ジャン・アンベールは今回、コレクションのフレグランスからインスピレーションを得たディナーを考案しました。
メゾン クリスチャン ディオールより、Carpenters Workshop Gallery、バカラ、ディオール メゾンに感謝申し上げます。