ゴールド カプセル | DIORMAG

04th 5月
サヴォワールフェール

Dior Book Toteのサヴォワールフェールをビデオで

04th 5月
サヴォワールフェール

「ディオール ブック トート」マルチカラー キャンバスのサヴォワールフェール

夏らしいカジュアルな装いを演出する「ディオール ブック トート」バッグのモデルが2018 春夏 プレタポルテ コレクションショーのランウェイにショーモデルと共に登場しました。

夏の装いのためにマルチカラー キャンバスを纏った「ディオール ブック トート」モデルの製作の秘密を知るためには、パリにあるメゾンのクリエイション スタジオに赴かねばなりません。ここで、バッグのグラフィカルなモチーフがデザインされました。デザインを構成する15色以上のカラーニュアンスには、グリーン、オレンジ、レッド、フューシャ、バイオレット、ブルーの色調が広がります。

続いて“イタリアの緑のハート”とも呼ばれるウンブリア州にある家庭的なアトリエで、バッグ全体に刺繍が施されます。32時間以上の作業と120万以上のステッチを製作に要しました。ディテールが物語る見事なサヴォワールフェール。刺繍を完成させるために3つの異なるステッチが求められたのです。ブラックの“Christian Dior Paris”シグネチャーは特別なステッチ技術を用い、立体的な効果を生み出しています。

準備が整った「ディオール ブック トート」の5つのパーツは検査・点検が行われ、フィレンツェの後背地にあるメゾンのレザーグッズ アトリエへと送られます。最初の工程では、職人が丸みを帯びた2本のハンドルの取り付けを行います。ハンドルはハンドバッグにもショルダーバッグにもなる長さにデザインされています。バッグ内部の“Christian Dior Paris, made in Italy”の刻印は、レザーにゴールドリボンをエンボス加工したもの。手作業で組み立てたサイドとセンターのパーツを、続いてミシンを使って縫い合わせます。最終検査を経て、バッグは完成。見事に演出された、絶妙なカラーニュアンスが明らかになります。

03rd 5月
新作

ゴールド カプセル

パオロ・ロべルシの撮影するゴールド カプセル コレクションは、クリス・ヴァン・アッシュが2018年秋のためにデザインし、メゾンを象徴するBEEモチーフがアレンジされています。

  • ©

    Paolo Roversi

  • ©

    Paolo Roversi

  • ©

    Paolo Roversi

ショーの前日には自身のクチュールメゾンをミツバチの巣に例えたクリスチャン・ディオールにオマージュを捧げ、アヴェニュー モンテーニュ30番地でお針子たちの行なう精密な動作を想起させるBEEモチーフが、この秋ゴールドの煌きで展開します。Tシャツの襟元、ジャケット、ブラック ジーンズのポケット、そしてスモールレザーグッズの上で翅を休めるモチーフ。ゴールドはまた高級感あふれるディテールとして、スウェットシャツの背、シャツやダービーシューズにも« Christian Dior Atelier 3, rue de Marignan »のプリントに宿ります。

そして、東京GINZA SIX内のディオール ブティック開店1周年を記念して、このカプセル コレクションからキャップとジーンズの2点がこのブティックでプレミアム公開され、日本限定販売される予定です。

02nd 5月
イベント

斬新なサウンドトラック

東京にオマージュを捧げたカプセルコレクションを纏う水原希子。彼女が出演し、16mmフィルムで撮影されたキャンペーンのために、音楽家マック・デマルコと恋人のキエラ・マクナリーが斬新な一節を作曲しました。「希子も私も音楽が大好きで、この曲はプロジェクトの重要な要素となりました」と、ポップなリズムでこのフィルムを演出した茂木モニカは語ります。

02nd 5月
イベント

カプセルコレクション

東京の銀座SIX内にあるディオール ブティック1周年を記念して制作されたカプセルコレクション。女優兼ファッションモデルの水原希子がこれを体現します。彼女の友人でもある写真家の茂木モニカが構えるレンズを通して、J’adior Tokyo」の文字があしらわれたストライプのTシャツやシルクツイルのミッツァスカーフなどの限定アイテムが次々と映し出されていきます。

  • ©

    Monika Mogi

  • ©

    Monika Mogi

  • ©

    Monika Mogi

  • ©

    Monika Mogi

  • ©

    Monika Mogi

  • ©

    Monika Mogi

  • ©

    Monika Mogi

  • ©

    Monika Mogi

  • ©

    Monika Mogi

  • ©

    Monika Mogi

01st 5月
ディオールの遺産

ディオールが祝うスズランの日

クリスチャン・ディオールのお気に入りの花、スズラン。メゾンにインスピレーションを与える可憐な花は、クリエイションの上に咲き続けます。

  • ©

    Mike de Dulmen

    Robe Mois de Mai, collection haute couture printemps-été 1957, ligne Fuseau. Christian Dior. 

  • ©

    Christian Dior

    Croquis de la robe d'après-midi Muguet, collection haute couture automne-hiver 1950, ligne Oblique. Christian Dior.

  • ©

    Association Willy Maywald  ADAGP, 2018

    Robe de lingerie Muguet de Mai, collection haute couture printemps-été 1950, ligne Verticale. Christian Dior.

  • ©

    Laziz Hamani

    Robe Muguet, collection haute couture printemps-été 1957, ligne Fuseau. Christian Dior. Collection Dior Héritage, Paris.

  • ©

    Laziz Hamani

    Robe Mois de Mai, collection haute couture printemps-été 1957, ligne Fuseau. Christian Dior. Collection Musée Christian Dior, Granville.

  • ©

    Laziz Hamani

    Packshot Edition d'exception Diorissimo dessinée par Christian Dior et réalisée en cristal de Baccarat clair – 1956.

  • ©

    Sophie Carre

    Veste brodée de muguet, collection haute couture printemps-été 2016. Christian Dior par Lucie Meier et Serge Ruffieux.

  • ©

    George Pimentel / Getty Images

    Kirsten Dunst portant une création spéciale brodée de muguets, Christian Dior par Lucie Meier & Serge Ruffieux, au 69ème Festival de Cannes en 2016.

祝祭のシンボルであり、心地よい季節を高らかに告げるスズランは、メゾン創設者であるクチュリエの幸運のお守りのひとつ。伝統を大切にするクリスチャン・ディオールは、毎年5月1日にメゾンのお針子全員と女性のお客様にスズランを贈ります。この春の花をあまりも愛する彼のために、依頼を受けた花卉栽培家のマダム ドゥドゥバンはスズランを1年中、特別な温室で栽培することに!こうして、夏でも冬でも、ボタンホールにスズランを挿すことができます。クリスチャン・ディオールはポケットの奥にスズランを忍ばせ、美しい細工を施したケースに入れて大切に持ち歩いていました。ショーの開催中は、メゾンのお針子たちに頼んで、一茎のスズランを袖やドレスの折り返しに縫い込んでいました。お守りとして、ショーモデルたちが着用するスーツの折り返し襟にはスズランをピンで留めていました。          

クリスチャン・ディオールのお気に入りの花は、どんな季節にもコレクションに咲き誇ります。1954年春、クチュリエはスズランをシリーズ作品にしたラインを手掛けます。その2年後には、エドモン・ルドニツカとともに夢を実現させ、グリーンとフローラルのノートが香るスズランのフレグランスを作り上げます。こうして1956年に発表した第3の作品が「ディオリシモ」。まさに香りの偉業を成し遂げたのです。以来、スズランはメゾンのフレグランスとクリエイションに絶えずインスピレーションを与え続け、2016 春夏 オートクチュール コレクションもこの花から着想を得ています。パールとスパンコールで表現されたスズランが花咲く白い「バー」ジャケットには、300時間以上をかけて刺繍が施されました。2016年の第69回カンヌ映画祭でレッドカーペットに登場したキルスティン・ダンストは、300のスズランの花が刺繍されたホワイト シルクガザルのディオール オートクチュールドレスを纏っていました。この特別なクリエイションのインスピレーションとなったのは、1957 春夏 コレクションのためにクリスチャン・ディオールがデザインした「Muguet(スズラン)」モデル。同コレクションで、クチュリエのお気に入りの花は「Mois de Mai(5月)」ドレスの上にも咲き誇っています。

30th 4月
新作

ポップなRose des vents 

ディオール ファイン ジュエリーのアーティスティック ディレクター、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌがデザインした「Rose des vents」コレクションの最新クリエイションをご紹介します。

「“Rose des vents”は創造のメタファーでもあります。創造とは探求。堂々巡りをしながら、指標となる目印を見つけて旅立つこと。創造とは動かない旅の足跡なのです」と語るヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌ。
クリスチャン・ディオールのラッキーアイテムである星をデザインした「Rose des vents」ジュエリー クリエイションに、サマーエディションとしてポップなカラーを纏った最新モデルが登場。3点の新作ブレスレットは、ホワイトゴールド&ピンクラッカー、ホワイトゴールド&グリーンラッカー、ピンクゴールド&オレンジラッカーのモデルで展開します。お守りのジュエリーは、組み合わせて、重ねて、自由な装いを演出し、コレクションする楽しみも。「La Mini D de Dior Rose des vents」の19mmケースに輝くのは、同じくビビッドなカラーにインスピレーションを得たポップな色彩のピンクラッカー ダイヤル。ライスグレイン装飾があしらわれたベゼルとバックル、ダイヤモンド セッティングを施したリュウズを備えたタイムピースは、ムーブメントのリズムにのって動き出します。いつでも進路を示す羅針盤のように、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌの遊び心溢れる詩情豊かな世界を思い起こさせます。

過去の記事